【報告】新型コロナウイルス感染症拡大影響下における 50人未満のアート拠点ピックアップヒアリング調査(通称:小さい場所調査)
- 概要
2020年度、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、活動の自粛をを余儀なくされた文化施設等、収容人数が50人未満のアート拠点(小さい場所)への影響に着目し、大阪市内13施設へのヒアリング調査を実施した。 - 対象施設(五十音順)
- アトリエS-pace (大阪市城東区成育)
- アトリエ三月(大阪市北区中崎西)
- Oooze(うーず) (大阪市生野区桃谷)
- Calo Bookshop & Cafe(大阪市西区江戸堀)
- コネクタテレビ(大阪市此花区四貫島)
- common cafe(大阪市北区中崎西)
- シカク(大阪市此花区梅香)
- dista/MASH 大阪(大阪市北区堂山町)
- 特定非営利活動法人 キャズ(大阪市浪速区元町)
- 特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋[ココルーム](大阪市西成区太子)
- Pulp(大阪市西区南堀江)
- +1 art(大阪市中央区谷町)
- プラネット・プラスワン(大阪市北区中崎)
- 本調査を踏まえた研究ノート「2020年、大阪の小さい場所でおこったこと」(調査主体・発行:大阪大学大学院文学研究科アート・メディア論コース古後奈緒子)の作成に協力した。